bo-gambos’s diary

環境と人についての手記

電子タバコと非燃焼式・加熱式タバコは違うものと考えられています

非喫煙者である、私でもこの1年間ぐらいコンビニなどで販売しているのを目にすることが増えてきましたが、非喫煙者にとっては、周囲に新型タバコの使用者がいない限り、新型タバコがどんなものであるあまり分かっていない人も多いと思います。新型タバコとは、液体や乾燥葉を、電熱線の発熱によって、エアロゾル化して吸引するものです。1965年に発明されたが、実際に実用化されたのは近年であり、大手のたばこメーカーが製品の開発と普及に力を注いでいる。新型タバコは、e-cigarettes(電子タバコ)とHeat–Not-Burn tobacco(非燃焼式・加熱式タバコ)に分けられる。欧米では、電子タバコを中心に普及率が高まっているが、一方、日本では非燃焼式・加熱式タバコが、市場シェアの多く占めています、というよりも今も電子タバコは日本ではニコチン入りは使用許可は得られていません。日本では、2015年9月にフィリップモリス社がiQOSを発売し、2017年10月2日ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社からgloを発売し、日本たばこ産業からは、2016年から地域限定で、Ploom TECHが販売開始されています。

日本で非燃焼式・加熱式タバコがメインであり、新型タバコの市場は電子タバコの人気が高い、海外と大きく異なっているのが現状です。また、厳密な意味ではタバコではないが、日本でも、現時点でニコチンの含まれていないリキッドは販売されてはいます(例:MR. VAPE